例年に比べて世間が「クリスマス、クリスマス」と騒がないような気がしています。
そんなことないですか?
さっき、ダウンタウンの報道番組(?)を見ていたらシャツの首回りについているタグを「いやがらせとしか思えない」といっていましたが私もあのタグには毎回泣かされます。
特に子どもの服についているものが自然素材ではないものだとタグがあたる部分の皮膚が掻いたせいで赤くなります。だから買ってすぐにリッパー(糸を解く道具)で取り外そうとしますが、ものすごく頑丈についている。細かいミシンの縫い目にリッパーの先が入らない、それもご丁寧に折り返し縫いまでして…
何とかリッパーで解きにかかりますが伸縮素材だと後ろ身頃自体に傷をつけてしまうことも一回や二回ではありません。
あんなに取れにくくする必要があるのでしょうかね。
ときどきコットンシャツの内側の脇に素材を表すタグが挟んで縫い付けてあり、これも化学繊維が使われていることがよくあります。
変に切り取ってしまうと切り口が皮膚に当たってちくちくする…
タグを挟んで前身頃と後ろ身頃を縫い合わせているため、間違えて糸を切ってしまうとシャツ自体が使い物にならなくなってしまう…
みなさん、そんなことありませんか?こんなに気になるのって私だけなのでしょうか。